AIと行政書士

AIの普及が目覚ましいです。

AIを使っている方も増えていると思います。AIは人間の知能を超え始めていて、AIを使うことで多くのメリットを得られます。

行政書士の扱う許認可もAIで自分でできると考える方も、いらっしゃると思います。

ただ、AIはハルシネーションと呼ばれる「知ったかぶり」をすることがあって、間違った情報をあたかも本当かのように欠落した情報を補う形で出力することがあります。

これをそのまま確認しないで手続きをすると間違えてしまうことありえます。

そして、AIには私たち人間固有の苦しみの感情がありません。AIには苦痛がないのですね。

だから、かなり苦痛を伴う手続きを合理的で可能だとしてそのまま回答することがあり得ます。

でも実際にやってみると、人間関係を破綻させたり、とてつもない労力がかかったりすることがあり得ます。

わたしたち行政書士は人間ですから、お客様の苦しみに共感ができます。そこがAIにない一番の強みかもしれません。お客様の苦しみをくみ取って、どうやって解決できるか考えていきます。

AIが社会に浸透していくのは、労働が筋肉から蒸気機関、モーターへと変化した流れからすれば必然でしょう。しかし、今のAIにはまだ感情がないので、不完全だといえます。そのため、まだ行政書士は社会に必要であると私は考えています。

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